未聴のフロンティア☆

音源ライブラリのタグ修正をしつつ
意外にも今まで聴楽していない曲のことを考えてみた
以下は、8月1日現在の未聴曲です


大物はこれだね☆
◆ドヴォルザーク 交響曲第9番 《新世界より》
私は打楽器好きなので、ティンパニ以外が加わるのが特に好きで
どうしても編成の上で古典派浪漫派が後回しになりがちですが
それでもブラームスなんかより全然未開拓度が大きいなぁ
ちなみに第7第8も未聴です。
ドボコンのみ不思議にも突出して大好きなのに☆
アントニンは、私の最後のフロンティアだな!

Dvorak.jpg

アントニンの写真なんだが、どことなくブラームスに似てるな
実際、ブラームスは彼が世に出られるように
紹介状を書いたりしてるし、実際親しい間柄だったとのこと
やっぱ先輩をリスペクトして似せているのかも知れない

◆メンデルスゾーン 交響曲第3番 《スコットランド》
名盤案内では紙に穴が開くほど読みましたが聴いたことがない
どんな曲かさっぱり見当がつかない
ラグビーのスコットランド代表とは全く関係ない感じの音楽だろうなぁ
あ、《フィンガルの洞窟》も未聴
無言歌はよく聴楽するのにね

◆モーツアルト 交響曲第41番 《ジュピター》
第40番はよく聴くんだが。
「フィガロ」の序曲も最後まで聴いたことはないな
聴いてないくせに「フィガロ」とか短縮してんじゃねーよ、なんてね☆

◆ハイドン 交響曲第104番 《ロンドン》
表題が具体的過ぎるかも
普通名詞「時計」「V字」とか抽象名詞「驚愕」に比して
どうもインパクトが弱い
例えばquietplace作曲、交響曲第3番《東京》なんて
いかにもな感じがしてなかなか聴く機会がないでしょう?



幸運にも、つい先日最後まで聴けた曲がありやした☆

◇ブラームス 交響曲第2番
完全未聴ではなく、いつも第1楽章の途中で挫折していたんだな
第1楽章がとてつもなく長く感じるんだけど、先日ついに聴了
殊勲はカラヤン指揮BPO盤(デジタル)
最後を思い切り盛り上げてくれて大拍手
やはり困ったらカラヤンかな☆

しかし正直なところ
第2番は4曲中でも音楽の起伏が少ない気がするね
私がメリハリの効いた曲向きなのかも知れないが☆

私的に苦手な…☆

私が通っている中古盤屋さんは、価格的には良心的なんじゃないかな
Amazonのマケプレ等では、価格的に魅力的に見えても送料がかかるからなぁ
(都心に住んでいても、交通費はかかる)
私のマケプレ判断材料は、「本体価格と送料の合計額が
中古盤屋さんの予測価格よりも低く、低いほど良い」でしょうか

マケプレ価格をXとすると、中古盤屋さん予測価格をY、送料をZとすると
0.5Y≧X+Z
この公式だと、私なんかの場合、Xは100円が上限でしょうか
最近、マケプレやヤフオクに品物を出してもまともには売れない
そんな言葉をいろんな機会に聞きますが、仕方ないんじゃないかなぁ
私が今年になって買ったのは、商品価格が1円とか15円とかなんで
売りに出している人には「すんません」としか言えません☆

さと、入手した盤面を眺めると
中古屋さんの「盤質A」は、信号面の傷はほぼ認識できません
これが「盤質B」になると、一応普通にPlayできるというものですが
信号面を見た限りでは、傷やスレ、曇りが普通に見えます
最近は見かけないですが稀に「盤質C」があり
これは、購入前に必ずお客さんに確認してもらうみたいです

CD.jpg

経験則では、盤面を角度を変えて見た時に、その傷やスレが見えないならば
そのCDは大丈夫と思うことにしています

私が通い詰めている所は、もちろん盤質Aでも確認させてもらえます
でも最近面倒で、当たり前のことながらお店を信用することにしています
私の盤歴では、上手く再生されなかったというのは、記憶にないな
未開封の「盤質S」だと、開けてみたら傷があって案の定というのがあります
(もちろん返金してもらいました)

私は自分では盤は丁寧に扱っていると思うんですけど…
ケースに戻す時には指が直接触れないように不織布を使うようにしてます
あの指紋が私的に「苦手」でして、実際再生トラブルの原因にもなるようです

時々「おいおい、もうちょっと丁寧に扱おうよ」と思う時も、ありますね☆

最近ゲットした盤は、指紋で地があまり見えないなんてのがありましたね
ちょっとギャンブルでしたが、私的にレアでしたので購入
家でaudio-technicaのクリーニング液で拭いたら、あっさり取れました
このクリーニング液なんですが
私はつい最近までレーベル面に使用不可というのを知りませんでした
塗料が剥げるとかの問題があるんでしょうか
今まで普通にレーベル面のそれまでのオーナーのつけた指紋を
普通に取ってましたよ。不具合も一度もないです

素人が作った簡単なプリントだとダメな場合はあるでしょうね
まぁ皆さんが実施する場合は自己責任でお願いします☆

これからはライブラリの管理が主になります☆

さて、リッピングは完了していまして、残る作業を淡々と☆
というか、今後はライブラリのメンテが中心になりますね
あとソフトのリッピングの比重が減るかな…
何と言ってもダウンロードは、そこそこの料金がかかりますから
確かにリッピングの割合が減るのは明らかですが
新音源のゲット頻度は減るでしょう。聴く時間が大いに増加するわけです☆
ま、リッピング待ち音源の「積ん読」みたいになる…かな。エヘヘ

まず、歌詞のあるものは、スキャナーを使って残します
今利用している音源管理ソフトはMediamonkeyというやつですが
基本フリーソフトなんですが、約25$払うと高機能な使い方が出来るそうで
その中に歌詞を探して来て表示するというのがあります
しかし、Classicalの歌詞なんてちゃんと引っ張って来れるのでしょうか?
どうも疑わしいので、地道にスキャンすることに

ネットから拾って来たジャケットの画像は
微妙にぼやけて見えるのも結構あって
そういうやつは、まぁこの機会にこれまたスキャン
色調とかも、やはり気分的に全く違うんですよね☆

HiResLogo.jpg

でもって現状はバラ色かといえば、そうでもない
再生において、現在1枚だけ、ミュージックサーバーではエラーの出るものがある
「File Format Error」って何だよ。曲者なのは
PCのスピーカーで直接聴くのは可能なんだよね
PCを介している以上、PCに大きく影響される趣味なんだということ

あと、リッピングした全てのCDが正確にリッピング出来てるのか
そんなことも実はわからない。聴楽していて「ノイズかな」と思うこともあるし
まぁ正規録音だって最初からノイズ入りということもあるからなぁ
でも、物事に完璧はないからね☆

CDのカテゴリ分けも更に追加、現在は以下の通り
Alternative
Baroque
Chamber
DG
ECM
Instrumental
Orchestral
Vocal

DGがかなり多いので、見やすさのために追加
しかしこれ、ジャンル分けともいえない別の何かだね
いっそのこと、レーベル別にするかなぁ、やりそうだな

CDは既に中古屋さんに旅立たせるべく
送って貰った専用の段ボール箱に既に入れてあります
輸送中の衝撃のことを考え
申し訳程度に新聞紙を適当に敷いて
一応レーベルのアルファベット順に入れておきました
お店側としては、特に並びは関係ないとは思いますが
多少は査定がし易いのかな、なんてね

どれか数点を記念に残しておくことは最初は考えましたが
これは自分史的にも大きな節目であるので
全点旅立たせることにしました
毎日ディスプレイの上から全コレクションを眺める
これを考えると、置いておくよりはいいんじゃないかと感じます

最近はストリーミングで大半のソフトを聴ける時代が来ていますが
私は、そうだなぁ、自分のライブラリで聴きたいです
ストリーミングサイトは、ぶっちゃけ
いつ「なくなるか」わかりませんからね
自分の責任外のところでそんな事態になるのは、ちょっとかなわない

自分の意志で買った盤のジャケットがズラリと並ぶ
それだけで、もう何にも代えがたいんです

中古屋さん通いはまだ続きますね。エヘヘ
リッピング用の素材をゲットするのに大変都合がよろしいです
それ以上に、音楽ソフトが集まっている場所で
短い時間でも佇んでいるのは、「最高に」気持ちいいのですよ
これは書籍を書店で眺めて過ごすのと同じで
生涯の趣味なのですな☆

2017年、聴楽生活第2の黒船

何気なく歴史的な瞬間だったりして
LP→CDに次ぐステージ、(ハイレゾ)配信時代が始まっちゃいました
思い出してみれば、私のLP時代(1979-1987)、CD時代(1988-)と考えれば
CD世代と言えるのかな、暮らしを自身で仕切った上でのお金で購入という条件ならば
LP時代はなかったことになり、私は完全なCD世代とも言えてしまいますね

以後、CDと配信の年数が逆転するには、2047年を待たないといけません
その年は、私は82才になってまして、言い方としては
最後のCD世代ということになるんでしょうか?
次の予想もしなかった技術が出てくる可能性も低くありませんね☆

POPSの配信はMP3形式で既に10年前に始めていますが
Classicalについては、やっとという感じです
最初は、どの盤(て言い方自体もなくなるんですな)にしようかな
と考えていたところ

RattleBPOrecordingsMozart.jpg

モーツァルト Worfgnag Amadues Mozart (1756-1791)
交響曲第39、40、41番 Symphony No.39, 40, 41
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 Berliner Philharmoniker
サイモン・ラトル (指揮) Sir Simon Rattle (conductor,)
Berliner Philharmoniker Recordings Download (24bit 48KHz)

意外なことに、私はラトル指揮のCDを現在所持していませんでした
最初に聴楽してみるのに丁度良いと判断し、さっそくHPへ

為替レートの関係でしょうかで、価格は\3,000.00と書いてあります
最初300,000円かと思ってビビりましたが、よく見て安心、エヘヘ

支払いを済ませると、4種類の音源の内から選んでダウンロード
3,000円で4種類を全て購入したことになるので
他のデータも機会があればすぐにダウンロード可能☆
仮にデータを紛失した場合の再ダウンロードも可能☆
一度でもフォルダーの居場所がわからなくなったら
もう3,000円かよと思っていた小市民の私もこれで一安心

データをMediaMonkeyに登録するのに多少手こずりましたが、何とか成功
ジャケット写真は、上に載せたのが含まれてました
で、聴楽の感想なんです
ここまで来て全くレコード芸術誌的な表現で恐縮ですが
「温かみ」があるんですね
CDの、高い音域を削ってしまった代償というのはこれなのかな?
なんて思ったりもしましたねぇ
ヘッドフォンで大きめの音で聴楽しても疲れたりはしない
この辺も良い感じですね

結論→超気に入った!

配信は、ハイレゾに限らず、CDクオリティの音源にも私的には大変有効です
海外のPrestoClassical等のサイトでは、膨大な旧譜の中でも
配信可の音源が多いので (Prestoでは\1,790というのが多い)
これを利用しない手はないな☆
勿論、90年代80年代の録音は、ハイレゾでも800円を下回るものもあります

中古店で探してない場合、配信を探して、それでもダメなら
アマゾンのマケプレも発掘してみよう
まぁ、マケプレは、送られて来た実物が再生可能かどうか
実際に聴楽してみて初めてわかるから、配信のウェイトはやはり高くなるでしょう
なんて、日常の仕事ではあり得ないような頭の高速回転をさせてしまいました☆

こりゃまた面白くなって来たぞ!

ゲルギエフ聴楽の収穫☆

最近は、リッピングしたCDをヘッドフォンで堪能という聴楽姿勢ですが
ディスプレイに一覧されたジャケットを見ていて
どの指揮者のCDを多く収集しているかと思ったら、ゲルギエフでした
11点。設定ジャンル「Orchestral」の約10分の1ですが
ディスプレイの平面で見ると、LSO Liveのジャケットが結構な存在感です

彼はLSOを約10年ちょい振っていましたが
製作したCDセットものが他にちょっと類を見ない個性的なものです
交響曲全集的にも2004年のプロコフィエフに始まり
マーラー、ブラームス、シマノフスキ、スクリャービン、ラフマニノフと
あまり時代を遡るようなことはしませんでしたね
加えて退任前のプログラムが主としてストラヴィンスキーとバルトークとは!
ミュンヘンでも頑張ってほしいぞ☆

考え方によっては「最も自分のやりたいことをやった指揮者」なのかな
20世紀からあるメジャーだと、マーラーとブラームスじゃない他の4人は
リリースは困難でしょうね。LSOレーベルの貢献も大かと☆

マーラーの交響曲全集は、日本の古典音楽愛好家の間では
おそらく「あまり話題にならない」でしょうか。広告は派手にやってましたね
LSOのサイトでも、《Gergiev's Mahler》 と長期に渡ってアピールがありました

タワーレコードなんかでは、この全集は年に3回くらい安売りされてますね
なぜかギーレンの全集と交代でバジェットされている感がある
LSOの経営陣も「何としても日本で売らなければ」と考えているかも知れない?
SACDの10枚組で3900円だった時に私も入手したクチです。ハイ

売れないのかな、とか思って聴楽してみると、これがナカナカの出来で
SACDを多少音量を上げると、素晴らしいとすら感じますが☆
(私は庶民なのでヘッドフォンを使用します)
今週「復活」とかを聴きまして、あまりの迫力に驚いてしまった
(実に上手くまとめ上げられた録音だと思います)
実は「巨人」の後 (これは聴楽記でも書いてる)
確か2年くらい出番がなかったと言わなければなりませんが☆

ここは率直に、ゲルギエフすげー☆
でもってこの復活で最も驚いたのは、ソリスト (ソプラノ)
エレーナ・モシュク Enena Mosuc という人が歌っているのですが
第4楽章《原光》で、う~む金縛りに遭ってしまいましたね
声に圧倒された(声量ではなく)初めての経験ですな

上手く言葉で表現できませんが
マーラーが男声ではなく、女声を使ったということが納得できるなぁ
声楽には疎かったのですが、一気に目覚めてしまったような気がするんですよ☆

ElenaMosuc.jpg
Elena Mosuc エレーナ・モシュク
検索してみますと、声楽界では超有名な方なのですね。失礼しました
名前から最初はロシアかなと思ったら、ルーマニア出身なのですね


プロフィール

quietplace

Author:quietplace
聴楽記へようこそ!
関心事を書きちらしています。

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