音盤小包ノ我ガ庵ニ来タルヲ歓待開封セントス

さて、店舗 (ディスクユニオンを除く) での盤購入は
近年では極めて稀になってしまいました
代わって台頭して来たのは、ネット通販なのですが
小包の自宅郵便受箱への降臨は、特別な瞬間です

私が頻繁に利用するサイトは
Amazon.com, Amazon.UK, Berkshire Record Outlet
Hyperion, jpc, MDT, Presto Classical です

さて、サイトよりDispatch (発送) の通知が来るや否や
来るXデーへの期待が高まって行きます
大体欧州からだと、約15日程度なのですが
どういうルートかわかりませんが
Hyperion による「レーベル直送方式?」だと
大体5日という短期間で送達されます
もしかしたら、日本国内に秘密基地が…?

あまりに阿呆過ぎる発言はさて置き
いかにも「来てそう」な日の仕事帰りは、いつもと違う!
わくわくしてフタを開くと「な…ない!」ガクーン、または
「やった~来てるぞな~☆」と小さな感興に浸れます
時々は、2社から同時に届くこともあり
そんな場合の喜びは、もう描写が難しい…ハハハ


BOXofCD.gif

CDに謁見するまでの時間には、いくつか通過儀礼があります
まず、小包を開封しないと聴楽は永遠に不可能ですが
発注した瞬間は距離にして2万キロは離れていた盤に
残り数センチのところまで接近しながら
ここで挫折するワケにも行きません
作業をしてくれる召使いを雇う余裕のない私は、勿論自力開封!

Berkshireなんかは、複数枚の注文の場合は、ガンジガラメ梱包!
紙テープで厳重に巻かれて
どこに内部段ボールの継ぎ目があるのかわからない
適当にカッターを当てて丁寧に封印を解いて行きます
(中からBerkshireの風は…、吹いて来ない)
ここのサイトは、現地新聞にCDをくるんでいるのが特徴で
その古紙面を時々読んだりしています
ローカル紙面の内容に国境はありませんね
どこにでもいそうなオッサン所有の牛がどうしたとか…ワハハ
中古車で売れているのは日本車が多いな…とか☆

送り状に書かれている手書き文字のヘタさ加減にも味があります
私の方がよっぽどウマいじゃないか、なんて思っても意味はありません
(大体、欧米に日本風の書写の授業なんてあるんだろうか?)

さて、この開封時に唯一少々気になると言えば
宛名面の処理なんですが
とりあえず、自分のいる東京は21世紀の大都市ですので
個人情報の管理は、一応は気をつけないと、ということで
(自分の個人情報などHANAKUSOレベルだと思いつつも)
処理に取り組むのですが
この宛名面は、海を渡るためか、かなり頑丈に貼付されています

大体、印字された紙の上に更に透明のカバーがされていますが
搬送中の事故を避けるためには仕方のないことでしょうか
(これに比べれば、国内サイトはさほど厳重ではない)
これをカッターの先で少し宛名面の周囲に切り込みを入れ
その区画を少しは慎重に剥がして行きます

うまく剥がれると、思わずガッツポーズしたくなる時も、あるかな…?

ハンディシュレッダーだと、表面にコーティングされた紙は具合が悪く
(カタカナだとカッコいいですが、要するに手回し式のもんです)
その場合は、人力による鋏攻撃でシュレッダーと同等の処置をします
そこまで行って、やっと盤のシールを剥がす作業に移行出来るのですね

そうこうしながら、数十秒後
盤面に目立つ傷がついていないことを確認して胸を安堵させる
我が庵のCDラックに新しい仲間が加わる瞬間です。パチパチ☆

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