アッと言う間の16年☆   ストラヴィンスキー

もうすぐラトルのベルリンフィル最後のシーズンですな☆
定期の最後がマーラーの6番というのが、何というか、彼らしいな

RattleStravinskyWarner.jpg

ストラヴィンスキー Igor Stravinsky (1882-1971)
バレエ音楽 《春の祭典》 The Rite of Spring
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 Berliner Philharmoniker
サー・サイモン・ラトル (指揮) Sir Simon Rattle (1955-)

このCDは、EMIがなくなる寸前に出たと思いますが
そこら辺のドタバタで、不運にもあまり話題にならなかったのかな
(このCDがEMIラストレコーディングだったのかも)
販売店舗でも煽っていたようには感じませんでした

ラトルの録音自体、不思議にも殆ど持っていなかったので
中古店で未開封の状態のものを買って聴いてみましたが
これが「凄い」の一言

この曲で「ここをこうやって欲しい」というのが
おそらくは、全て実行されているような気がします
しかし徹底ぶりがハンパない、いろいろある中でも
後半の打撃11連発の所で
弦のアルコがここまではっきり聴こえるのは珍しい気が☆
超高度なレベルの模範演奏みたいな趣です
(到達が困難なレベルの模範って何だ?)

好き嫌いが分かれる部分はといえば、録音の特性によるものなのか
「あまり煌びやかな感じがしない」「色彩感は地味」かな
関係あるのかないのか、ジャケットもモノクロですし☆

不思議なことに、ラトルの録音には注意を払っていませんでした
EMIが嫌いなんてことはなかったのですが
「ラトル・ベルリンフィルなら凄くないことはないだろう」
という先入観が変な邪魔をしていた感じがしないでもない
そんなこと言っている間に、彼のベルリンでの仕事も殆ど終わりかけている

15年前、大いに期待してマーラーの5番を聴楽した記憶が蘇ります

彼の在籍期間は16年、アバドさんより4年多かったような気がしない
EMI - Warner間の混乱があったせいかは知らないけれど
この混乱に乗じたかのような
ベルリンフィルレコーディングズの配信への転換
なかなか頑張ったと言えるんじゃないかな
凄い凄いと言われて聴かなかった私が悪いんです(笑)
冷静にEMI-Warnerラインの録音も聴楽してみよう☆

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