奇天烈…しかしジャズ☆   ストラヴィンスキー

作曲家にとって、前後関係なんてどうでもよいから
「おや?」と思わせて聴かせてしまえば万々歳というところでしょう☆


StravinskyDGchamber.png

ストラヴィンスキー Igor Stravinsky (1882-1971)
エボニー協奏曲 Ebony Concerto
アンサンブル・アンテルコンタンポラン Ensemble Intercontemprain
ピエール・ブーレーズ (指揮) Pierre Boulez (1925-2016)
ドイツ・グラモフォン Deutsche Grammophon 00289 477 8802

CDのリッピングを終えると、次はタグの修正に入りますが
MediaMonkeyは、この時にリップした音が聴けます
でもって、「な、なんだこりゃ~☆」みたいにこの曲が始まりました

全曲でも8分52秒。一聴してストラヴィンスキー風ジャズなんですが
Wikipediaを読むと、ジャズバンドの依頼で書かれてるんですね
作曲は1945年、彼は63才。大家の解釈するジャズですか!

楽器編成はWikipediaを見てもらうとして、まぁ小型のバンドですね
全合奏とかはなく、組み合わせを工夫して
鳴ってるのは、基本現代音楽のそれなんですが
「ここぞ」というところで、チラッとモロなジャズのパッセージを出す
これがとにかくウマイ☆

管楽器って、1つでも結構な音量であることを再認識
時折打たれるバスドラムも心地よい☆

管楽器の扱い方なんて、モロ中期以降のストラヴィンスキーなんですが
彼はジャズを書こうとしたのか、そうじゃないのか
結果として、実にユニークな音楽が出来ちゃったという感じでしょうか

時期的に近い作曲に「サーカス・ポルカ」があり
曲が抱えているものに近似性があります

しかし、現代音楽とジャズの両サイドに少なからぬ衝撃だったと思いますよ
だって両陣営とも、この曲以上のものを作らねばならなくなったのですから☆

(指揮)と書いてしまいましたが、ブーレーズは指揮したのかな
この曲くらいの規模だと指揮者がいないとこうはキマらないと思います
しかし、ブーレーズ、どういう表情で振っていたのかな☆

楽しい~!

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