途中CD入れ替えなしの全曲聴楽   マーラー

2010年以降は、なぜかこの時期にこの曲の聴楽機会があります☆

GergievMahlerLSO0730.jpg

マーラー Gustav Mahler (1860-1911)
交響曲第3番ニ短調 Symphony No.3 in D minor
ロンドン交響楽団 London Symphony Orchestra
ワレリー・ゲルギエフ Valery Gergiev (1953-)
LSO Live LSO0730 (2007)

夏が近づいて来ましたので、この曲の登場です
この曲の初演は1902年6月12日ですが
完成は1896年8月6日と驚くべきことにまだ19世紀
このように大規模な音楽が今から121年も前の完成とは!

私の場合は今回が「リッピング初演」です
まぁCDを途中で入れ替えなくてもよい初の聴楽です
この「盤の出し入れがない」というのが、何とも気楽なんです
特に私はベッドに横になって聴いていることが殆どで
盤入れ替えの途中でテンションが落ちることもありません

記憶にあるだけでも、この曲の聴楽は通算僅かに6回目
アバド・ウィーンフィル (DG)
アバド・ベルリンフィル (DG)
ブーレーズ・ウィーンフィル (DG)
ジンマン・チューリヒ・トーンハレ (RCA)
シノーポリ・フィルハーモニア (DG)
ゲルギエフ・LSO (LSO Live)

この曲が「まぁまぁわかって来始めた」のはブーレーズくらいからかな

うち3名が既に故人となっております
ジンマンも1936年生だから既にアラハチ (そんなんあるのか?)
実はこの後に、昨年8月に購入してまだ全く聴楽していない
ジョナサン・ノットの全集 (Tudor) がありますので
(レーベルがレーベルですから入手可能なうちにゲットしておく)
比較的若い人たちの演奏もどんどん聴楽したいなり☆

ゲルギエフ盤の演奏時間は以下の通り。拍手は収録されていません
(32:22/9:51/17:21/8:35/3:51/20:22//92:12)
この時間は結構速い方じゃないかなぁ
盤入れ替えの時間もなかったので、余計に速く感じたかも☆

曲開始してすぐ、大太鼓のソロが実に雰囲気があってよろしい!
再現部手前の小太鼓のソロも決まっていたなぁ☆
(ここは、やはり重々しく「軍楽小太鼓」的な響きが大事だと思うぞ。うむ☆)
更にその手前のいわゆる「高校野球の応援」状態の大音響なんですが
楽譜を見ないとわかりませんが、「鮮明には聞こえないようにしている」のかな?
これまで聴楽のどの盤も、大規模な弦楽のうねりに見え隠れするように聞こえます

全体的になかなかに気合の込められた演奏でありましたね
第3楽章で、特に書かれてはいなかったので、おそらくはトランペットと思いますが
(トランペットは壇上にはいなかったのかな?)
これが静かにたなびく夢のような時間帯で
これに周囲の楽器が合わせるのを苦労しているような所がありました
しかし、そこはプロ中のプロであるLSO、実に絶妙に合わせて行きます
もう人力で演奏を編集してるような感じかな☆

第1楽章から第6楽章まで、1本の糸が時に大きく時に微かに振れながら
曲の結尾にたどり着くさまを耳の(目の)当たりにできて嬉しいなっと☆

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