花曇の午後 ドビュッシー

実は、私の部屋で最も鳴っている回数が多いのではないでしょうか


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Debussy (1862-1918)
Preludes, Book l (from Complete Works for Piano Solo Vol.ll)
Hakon Austbo (piano)
Simax Classics PSC 1251 (2005)

近年、内容とジャケットの釣り合いを考えるようになりまして
部屋のCDラックの雰囲気が落ち着いた佇まいになり
これがとても嬉しいというか、快感なわけです

このCDなども、もうこれ以上シンプルにしようがないようなジャケット
ただ、配色は、どこかDebussyを意識した淡い印象です

演奏の雰囲気も、この色に繋がる安静なものがあります
安静さは、ごまかしの技巧では引き出せないものでしょう
これまで聴いた同曲の演奏中では、インテンポがかなり徹底している感じでしょうか

このことによって、ありがちな細工(工夫のつもりか?)に惑わされずに
落ち着いて音楽に浸れることが出来ますから
(自分の世界に篭って音を堪能することが可能)
演奏自体にクセがないって、非常に大事なこととも思えるのです
Debussyの場合なんかは特に!

第1曲の《Danseuses de Delphes(デルファイの踊り子たち)》が最も好きな曲です
この緩やかなテンポが、Debussy Worldへのお誘いみたいなもんで
この曲が最初に置かれていることの意味って大きいと思います

花曇の休日の午後に窓を開けて
外を見ながら聴くのが最高かな、なんて感じます

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Debussyの曲は、以前は非常にあやふやなイメージがあったんですが
最近は1mmも動かせないような精巧さで磨き上げられているような
そんな気がしています

限界まで磨き上げると、逆に人間の方からすると
癒されたり、ほんわかした感じなるのかも知れませんね

癒される音が続く・・・。
身体に自然に馴染む。
それが好き・・・。
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