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私は「巨匠イチオシ聴楽子」ではないのですが
やはり若手と超メジャーでないオーケストラの録音を聴楽するのは
いくらか「趣味的緊張」を伴うことと感じています
して、聴楽の結果は「実に愉しい時間」となりました☆


NelsonsStraussOp40.jpg

リヒャルト・シュトラウス Richard Strauss (1864-1949)
交響詩 《英雄の生涯》 作品40 Ein Heldenleben Op.40
バーミンガム市交響楽団 City of Birmingham Symphony Orchestra
アンドリス・ネルソンス Andris Nelsons (1978-)
オルフェオ Orfeo C803 091A (2009)

年末年始ブッ通しの仕事狂騒曲も一段落。数日の小休止に入り、ホッと一息☆
こんな時こそ、満を持して大曲を聴楽したいもので、選んだのはこの曲
若い世代の指揮者で、シュトラウスをまとめて録音しているのは
この人くらいじゃないかなぁ

バーミンガム市交響楽団を聴楽するのは、かなり珍しいかも知れません
(EMIの、ラトル指揮プロコの5番とスキタイ組曲くらいか)
ネルソンスはオルフェオが本当に推しているのだと思います
普通は、DGやWarnerでもない会社が
録音当時30才前後の若い指揮者のCDをバンバン出したりしないでしょう
しかも、シュトラウスとチャイコフスキーはシリーズとしての企画ですし

オペラを得意としている人でもあって
このシュトラウスの鳴らし方も、何とも「スマート豪華」な雰囲気がありますね
細かいことを言いたい人は結構いるとは思いますが
全体としては実に立派に耳に伝わります

そう、「ツボ」を押さえたとは、こういう演奏のことを言うのかな☆
旋律のまとめ方、場面転換の微妙なテンポの変化
ベテランの超絶名手とはまた違った、「イイ!」を感じさせるんですよ

ヴァイオリンのソロは、セッションでは強調されない
生演奏ならではの強弱の「生きた」コントロールが聴けます
強烈に主張しないながら、こちらも何とも着実な雰囲気が嬉しいな☆

会場の照明装置か何かの発する音と思うのですが
弱音の箇所に来ると「ブーン」という音が、雰囲気を損なう所まで行きませんが
結構はっきりと聞こえることがあります
(ヘッドフォンの大音量で聴楽したことも影響してるかも)
しかし、演奏自体が魅力的なんで、それは許してしまいますね

この時期の聴楽を想定して
年末のクソ忙しい時期に、ネルソンスのシュトラウスを3枚まとめて購入
これは成功でした。他の2枚も早く聴楽してみたいと思いますもの

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