三題

先日より、バーンスタインのインタビューの翻訳を読んでいます
「Dinner with Lenny, The Last and Long Interview with Leonard Bernstein」
いかにもバーンスタインらしいというか、脱線も楽しげなのが良いのですが
これを読んでいて、つい考えてしまうのは、カラヤンのことです

何かにつけて較べられる二人ですが
同じなのは、音楽家ということだけで、本当に全く違うタイプですね
違うから比較するというのは当たり前か…?
バーンスタインは、いろいろなことに興味の向いてしまう「趣味人」で
カラヤンは、自分の作品を突き詰めて彫琢して行く「職人」かなぁ
両人ても好きな道を究められて、結論としては幸せだったんだろうな…
まぁ「究めて」なんてのも、私のような凡人の視点ですけどね

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CDの蒐集スタイルを一部変更しました
我が庵では、DGの初期盤 or 初出盤が、CD棚にて大勢力でしたが
これをちょっと考えて、部分的に近年のBox Setに移し替えるつもりです
(てか、候補のCDは中古屋さんに既に旅立たせました)
理由としては「棚のスペースには限度がある」が一番大きいかな
特に「余裕派」であるカラヤンとバーンスタインについては
かなり充実したBoxも存在しますからねぇ

シノーポリは例外です。彼はオリジャケ蒐集路線継続です
しかし、彼は本当にセットされないですね
そんなことは、別に大したことではありませんけどねぇ

CD蒐集はこれからも続くわけですから
後進にも棚を譲っておかないとね
「CDは自室の椅子に座った時、見える場所に全てある」
これが基本でしょうか

アバド盤についてはどうしようかと思いましたが
やはり「新しい音」に棚を譲ることになりました
ベルリンフィルとのベートーヴェン全集も
近く、廉価ボックスセットになるようですね
(amazon.com で見かけました)
時代は確実に前に進んでいるようです

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そのアバドですが、彼は今年80才になったんですねぇ
彼は一貫して、前髪を立てずに流していましたから
結構な年になっても、おっさん風にはならない感じです
私が記憶しているのは、80年代の彼の勢いです
極端ですが、一時は「何でもアバド」みたいなこともあったですね
特にここ十数年全く読んでいないのですが
「レコ芸」誌なんか出すLP全て推薦されていたような気がします


YoungAbbado.jpg

マーラーにプロコフィエフ、メンデルスゾーンやムソルグスキー、そしてオペラ
時に新ウィーン楽派とか。でもってここ数年はモーツァルト
この人の興味って、どこにあったのかなぁ?よくわからん謎の側面もある
何となく的を絞りにくい印象も持つのですが
この人も、好きなことをある程度は押し進めて来た人なんでしょうね

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ライムンドさんへ

こんにちは。Collectors Edition のようなBoxSetの購入に際しては、収録曲を結構細かく調べています。聴楽したい曲が意外に入っていないことがありますからね。DGのシノーポリに関しては、私もそのレビューを見ています。ステレオの左右が逆になるのって、実際に聴楽してどのくらい違和感を感じるのかわかりません。まぁ彼は、廉価ボックス化の流れから取り残されている感じがしますね。今後どうなるのか楽しみではあります。今私が住んでいる庵は、暮らしの快適性を考えれば、収容可能なCDは、500組が限度でしょうね。ぎゅうぎゅうになりますから、その枚数に行く前に調節すると思います。

こんにちは、廉価大箱が出る時は、中古品の「落穂拾い」のチャンスでもありました。EMIの箱の中には音質があまり良くないものがあり、ちょっと残念でした。DGの輸入盤はあまりそういう評判は聞かないので良いですが、シノーポリのマーラー全集(歌曲集を除いた廉価箱)はステレオの左右が逆になっていたというレヴューを見かけました。CDは半透明の塩化ビニル製・整理箱に保管しています。でも見栄えが悪く、入れた位置を忘れると探すのが大変です。
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