不滅の黄色復活プロジェクト(大袈裟)

近年はもしかしたら、若いファンにはピンと来ないかも知れませんが
ドイツ・グラモフォンのレーベルカラーといえば、私にとっては黄色です
聴楽趣味草創期の、廉価盤行脚から一歩踏み込んで
初めてイエローレーベルのLPを手にした時のことは、今も忘れられません
(小澤指揮ボストン響。レスピーギのローマ三部作、MG1201でした)

この黄色は、CD時代に入ると、棚に並べた時にまた目立つのです
私は、CDの保管には偶然にも気を遣っていたことになりまして
幸運にも日差しが直接当たる場所には置かず
この黄色が焼け易いということに、長く気づきませんでした

これを知ったのは、中古店に通い出すようになってからです
焼けによる、微かに黄色の残留している寂しげな背焼けの色…
勿論ですが、ブックレット、バックインレイも等しく気になる私としては
(これらが○と確認できれば、ケースなんてどうでも良い)
個人的にはこの状態の盤は避けていました

ネット通販時代に入り、Amazonのマケプレを重用するようになると
自身の思惑とは違うものに遭遇するのは仕方ないですねぇ
先日も注文した盤(比較的レアなシノーポリ指揮のラヴェル 427 644-2)
これがやはり片方の背がやられていました
確かに盤の質は、海外からのものとしては非常に良い状態のものですが…

うう…
「その時の私にはもう、これから先の望みはないように思えた」
と書くと、かつてのプロジェクトXみたいですが、エヘヘ

何とかならないものかと、引き出しを開けて目に入ったのは
一本の蛍光ペン、中古なんだし、思い切って背に塗ってみました
が…、確かにみすぼらしいくすんだ灰白色よりはマシになりましたが
蛍光だけあって、黄色とはいえどこか不健康な感じが否めない
周囲のケースと並べた時は、塗る前よりも違和感無限大!
しかしそこで「世の中にはDGイエローに近いペンがあるのでは?」と
大きな文房具店に入って購入したのがこれ

MackieYellow.jpg

紙用マッキー(黄色 WYT5-Y) ゼブラ\150

蛍光色に上塗りして悲惨なことに、という心配はあるものの
もう脳内を支配するのはチャレンジ精神のみ☆
ドキドキしながら塗った結果は…
なかなかよろしいではないですか!
新品と完全に同じでないとと思う人には勧められない手ですが
(実行は自己責任でどうぞ)
他の盤と並べてみても、全く気にならないですね
てか、知らない人が見ても気づかないでしょう
少なくとも95パーセント以上の効果はあると思いますよ

「超欲しかったCDなのに背焼けかよ~」
という落胆を\150で乗り越えられれば楽なもんですね

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