暁の歌  シューマン

シューマン晩年の作品を集めた渋い曲集から…☆

TobiasKochSchumann.jpg

シューマン Rebert Schumann (1810-1856)
「暁の歌」作品133から第1曲ニ長調 落ち着いたテンポで
Gesänge der Frühe 1. Im ruhigen Tempo
トビアス・コッホ (ピアノフォルテ) Tobias Koch (1968-)
ジェニュイン Genuine GEN 86062 (2007)

まとまった曲集としてはシューマン最後のもの
初めて聴楽した時からタイトルが強い印象を持っていた

簡素なコラール旋律が静かに開始
この旋律の周囲に控えめに音が添えられていく
添えられる音は、時に意表を突く不協和音を形成するが
暁の静寂を壊すことなく進行する

夜明け前の薄明の気分をよく表していると思う
作曲年からは150年以上が経過しているが
この時間帯の空気は世界共通なんじゃないかな

完全なる静寂と
朝の「波動」みたいなものが僅かに混ざり合う絶妙の一瞬
何だか大きな安心感

活動の前の一日で最も静かな時間帯
ふさわしい音の数と配置

チェロ協奏曲聴楽2題  ドヴォルザーク

最近なぜかハマっている曲の短評もどきです
先日出向いた中古店内でもかかってて嬉しくなってしまいました☆
聴楽した順に書きます


AlisaWeilersteinDvorak.jpg

ドヴォルザーク Antonín Dvořák (1841-1904)
チェロ協奏曲ロ短調 作品104 Cello Concerto in B minor Op.104 (1896)
アリサ・ワイラースタイン (チェロ) Alisa Weilerstein (1982-)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 Czech Philharmonic Orchestra
イエジ・ビエロフラーヴェク (指揮) Jiří Bělohlávek (1946-2017)
デッカ Decca 478 5705 (2013)

指揮者、オーケストラともにFromチェコ
それだけでも気合が入ってそうな感じです
伴奏がふとした瞬間、スメタナの《我が祖国》を思わせる時があり
思わずなるほどと思ってしまった次第です

ワイラースタインは、エルガーも聴楽しましたが、とても力強い演奏です
速いパッセージでは、突如爆走を開始することがありますが
作品の品格を損なうことはなく、伴奏とはきちんと折り合いをついています
爆走も計算のうち、という感じでしょうか
その辺は指揮者もオーケストラも全く手馴れた感じの対処でしょうか

BrunsDvorakConcerto.jpg

ペーター・ブルンス Peter Bruns (1963-)
シュターツカペレ・ドレスデン Staatskapelle Dresden
ミヒャエル・ヘルムラート (指揮) Michael Helmrath (1954-)
ヘンスラー Hänssler 98.478 (2004)

とある中古店で気づいて購入したものです
こういう録音があったとこに驚きですね
ブルンスのチェロは、コッペイに繋がる雰囲気を感じさせますが
より軽やかという感じか (軽い演奏ではない)

スケールの点では、雄大というのとはちょっと別の感じですね
細身でシャープとでも言えばいいのでしょうか
するすると自然に伸びて行く旋律線
どこまでも自由なチェロに
伴奏がそっとついて行くような趣です

すっきりとしたチェロの第一声☆  ドヴォルザーク

コッペイさんの協奏曲、しかもドヴォルザークとは意外☆

CoppeyDvorakAudite.jpg

ドヴォルザーク Antonín Dvořák (1841-1904)
チェロ協奏曲ロ短調 作品104 Cello Concerto in B minor Op.104 (1896)
マルク・コッペイ (チェロ) Marc Coppey (1969-)
ベルリン・ドイツ交響楽団 Deutsches Symphonie-Orchester Berlin
キリル・カラビッツ (指揮) Kirill Karabits (1976-)
アウディーテ Audite 97.734 (2016)

AEON(Outhere)レーベルでのバッハ無伴奏を聴き
静かで内省的な演奏をする人という印象があり
ここでこの大物にどう対処するかが楽しみでした

第1楽章の第一声からして実にすっきりとした音
これが全曲で冴え渡っていて実に心地が良い
無骨路線ではありません

今回、初めてポケットスコアを見ながら聴楽しましたが
リズムを合わせるのが結構難しそうに思えます
印象として、独奏ははっきりとしたパッセージのまとまりというよりは
比較的自由に主題を展開したような動きが多い気がします
そこら辺は、コッペイさんが流麗に運んでくれますので
何やらアッと言う間に終わってしまったように感じられ
充実感が聴了後にやって来るという趣です

管弦楽はオーソドックスな編成でして、結構率直に大きな音を鳴らしています
楽器間の受け渡しが特に管楽器で明瞭に聴こえますので
微妙な色彩感の移り変わりが楽しめると思います

今年に入って、この曲のコレクションが増加中で
聴き比べも楽しいのですが
「意外な未聴曲」である第9交響曲の出番が回って来ませんね☆

一日の終わりに聴楽する3曲  J.S.バッハ + ショスタコーヴィチ

私的一日の終わりに聴楽したい3曲です
できれば3曲書かれた順に聴きたい

LevinasBachWTC.jpg

バッハ J.S.Bach (1685-1750)
前奏曲嬰ハ長調 BWV.872 Prelude in C sharp major BWV.872
平均律クラヴィーア曲集第2巻より From Well Tempered Clavier Book ll
ミカエル・レヴィナス (ピアノ) Michaël Levinas (1949-)
アコール Accord 476 1054 (2003)

穏やかでシンプルなフレーズの繰り返しから成る曲
少し眠いくらいでの聴楽が良いかな
何かを集中して考えるのではなく
適当な風景がゆっくりとシャッフルされて行くような感じ
心地よい日の当たる庭、または草原
ゆるやかな風に、草花がゆっくりと流れる

BorisPetrushanskyDynamic.jpg

ショスタコーヴィチ Dmitri Shostakovich
前奏曲ハ長調 Prelude in C major (from Op.87)
24の前奏曲とフーガ Op.87より From 24 Preludes & Fugues Op.87
ボリス・ペトルシャンスキー (ピアノ) Boris Petrushansky (1949-)
ダイナミック Dynamic CDS117 (1992)

ハ長調で書かれた音楽の傑作の一つだと思う
微妙に溶け合わない音どうしが隣り合う4分弱
不思議な浮遊感が周囲に満ちる
前の曲の時間からは日が傾き、次第に影が差す
気分は次第に落ち着きをみせてくる
何もしない、何も起こらない。それが心地よい

RafalBlechaczBach.jpg

バッハ J.S.Bach (1685-1750)
「主よ、人の望みの喜びよ」 “Jesus Joy of Man’s Desiring”
マイラ・ヘス編曲 Transcr. Dame Myra Hess
ラファウ・ブレハッチ (ピアノ) Rafał Blechacz (1985-)
ドイツ・グラモフォン Deutsche Grammophon 00289 479 5534 (2015)

ブレハッチは、編者自演の録音よりもわずかに遅いテンポで弾いてくれる
いよいよ一日が終わる。夜
照明をほとんど消したステージでピアノが鳴る
時間が度々止まる微かな音が聞こえるような気がする
バッハの旋律は、その中を唯一止まらずに細くたなびいて行く
何か聞こえるか聞こえないかの微妙な時間が来る

書くのは難しい☆

このブログ、もう7年もやっていますが
それにしても、演奏の中身を文章で表現するのは難しいですね
ただ「文章で表現する」んじゃなくて
「自分の文章で表現する」っていう風に…

「そんなこと簡単じゃないか」という誘惑もある
数多の音楽雑誌を読めば、それこそ「ハマった」表現がてんこ盛り
まぁ昨今は論文とかの「コピペ問題」が話題になるくらいで
別にクラシック音楽じゃなくても、「ハマった」表現を使いたくないのに
「気づいたら使ってた」のもあるかも知れない

表現するのに音楽の知識は必要かなとも思うけど
それも中途半端な使い方だと、「どこかで読んだ感じの」表現になる

自分で書いた文章を自分で後から読んで「まぁ楽しい」くらいにはしたいので
なるべく「見たことがあまりない」ような表現で書こうと努力はしている
時々は自分で書いていて「粗製乱造」な感じと薄々思っているのに
そんな時に限ってブログランキングのPVが突出したり
いつもより多めにポイントがついたりする

「これは密かに自信作ですぜ」というのが全くウケなかったりというのもオモロイ
昔の投稿をたまに読んでいて「ここをこう書き換えて再掲してみたい」とも思う
それは今のところ一度もやったことがないな

「改訂を繰り返したブルックナーの気持ちがわかる」というやつかな
ブルックナーの曲自体は殆ど聴楽する機会がないのだが☆

曲を自分のものにする☆  エルガー

一つの曲を何回も聴楽して理解していく
こんなことはこの趣味の最初の頃以来ですね。嬉しい☆

163.jpg

エルガー Sir Edward Elgar (1857-1934)
チェロ協奏曲ホ短調 作品85 Cello Concerto in E minor Op.85 (1919)
ソル・ガベッタ (チェロ) Sol Gabetta (1981-)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 Berliner Philharmoniker
サイモン・ラトル (指揮) Sir Simon Rattle (1955-)
ソニー・クラシカル Sony Classical 88985350792 (2014)

長いClassical聴楽趣味を継続中ですが
未聴楽の有名曲というのは、かなり少なくなっています
今回のエルガーの協奏曲は、超有名とまでは行かないと思いますが
数か月前の初聴楽で印象に残り、曲全体がどういう風なのか
印象が定着するまで聴き込みたくなった珍しい曲です

第1楽章で強奏される憂愁感漂う主題以外が印象に残るまでに
Maisky (DG, 1990) 「初聴楽」
Gastinel (Naïve, 2003)
Gabetta (RCA, 2009)
Weilerstein (Decca, 2012)
Gabetta (Sony, 2014Live)
5種類の演奏を経て、次第に曲の魅力に開眼して来ましたよ
ここ15年くらいは有名曲の聴楽の繰り返しでしたから
本当に今回のこの曲のような聴き方は最近珍しい

この曲はやはり近代以降の曲ですね
チェロ本来の音域で勝負している部分が多いわけじゃない
かと言って、尖った雰囲気をまとっているのでもないですが

演奏時間は以下の通り
(8:04/4:35/4:20/11:24//28:23) RCA
(8:20/4:35/4:54/11:24//29:13) Sony

昂っている時間は長くは続かず、すぐに弱音の独白に変わって行く
一番大きな音が鳴るのは第1楽章ですが
魅力は、続く各楽章の中にも多い
弱奏主体のスケルツォである第2楽章でも
聴楽して来た各奏者の個性が出ていましたね

でもって、第3楽章まで来ると
この協奏曲の核心は弱奏の箇所であることに気づき始める
第3楽章の主題の歌わせ方は、奏者にとっても
勝負所の一つじゃないかな
皆さん、主題の後半を消え入りそうな形にまとめています
もしかしたら最もいい楽章かも知れない☆

第4楽章も、盛り上がる展開かと思うものの
少しずつ沈静化していく
この過程がとにかく美しい
これに関しては、何度か聴かないと理解できませんでしたが
今では最高の聴き所として認識していますよ

Gabettaは、2009年の録音よりも解釈が洗練されているというか
細かいところを強調はせず、上手くまとめている感じです
弱奏の箇所の弾き方は、一番さりげなくて気に入りました

先輩大作曲家が透けて見える☆  ベートーヴェン

前回は「田園」ネタだったので、今回はその一つ前の作品で☆

JanWillemdeFriendBeetovenCompSyms.jpg

ベートーヴェン Ludwig van Beethoven (1770-1827)
交響曲第5番ハ短調 作品67《運命》 Symphony No.5 in C minor Op.67 “Fate”
ネザーランド交響楽団 The Netherlands Symphony Orchestra
ヤン・ヴィレム・ド・フリエンド (指揮) Jan Willem de Vriend (1962-)
チャレンジ・クラシクス Challenge Classics CC72550 (6SACDs)

勿論、このCDセットに“Fate”なんてどこにも書いてありませんでしたが
公文書じゃあるまいし、こういう風にしといた方が面白いかなと☆
(アーノンクールの全集には書いてあった)
音友社の名曲解説全集には「運命」の有名な逸話がありますね
He told that fate knocked the door as follows. BangBangBangBaaaaaaaang. (適当)
さすがに最近は言わなくなったか

「ならばテンペストを読め」の《テンペスト》の話はどうなのか?
最近はどうしてこの種の話が聴かれないのか
こういう話を集めた本があると面白いんだが…☆

最近は、ピリオド系のベートーヴェンに慣れて来たこともありますが
今回の演奏がとりわけ速いとは感じないですね
(6:36/8:29/4:46/10:01//29:52)
しかし、聴楽して気づかされることといえば
やはりベートーヴェンの生きた時代は
ブラームスやマーラーの時代とは全くかけ離れた
ハイドンやモーツァルトに繋がる頃だったということです

聴いていて、瞬間的には「モーツァルトの曲か?」と思いそうになることもある
弾いているのは紛れもなくベートーヴェンなのに
弾き方を工夫することで彼の曲は
ハイドンやモーツァルトが透けて見えるようになっている
不思議だ…☆

演奏はとにかく機動性を第1にした感じか
スケール云々よりも、きびきびした響きを前面に押し出しています
第2楽章なんかでは「あ、ここでティンパニは叩いてんのか」とか発見も多いです☆

むしろ、こっちの方が「田園」かと☆  ベートーヴェン

指揮のネルソンスは、とても短かった駆け出し時代みたいな感じかな
ここまで有名になるとは驚きです

ArabellaSteinbacherOrfeoC778091A.jpg

ベートーヴェン Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61 Violin Concerto in D major Op.61
アラベラ・シュタインバッハー (ヴァイオリン) Arabella Steinbacher (1981-)
ケルンWDR交響楽団 WDR Sinfonieorchester Köln
アンドリス・ネルソンス (指揮) Andris Nelsons (1978-)

アラベラさんの演奏様式は、20代の頃に既に完成していたようです
とにかく美音でたっぷりと聴かせてくれるのは、ここでも万全
(かと言って濃厚というのとは違う)
演奏時間も(26:32/10:17/10:59//47:48)と
Anne-Sophie Mutterの演奏に近くなっています

一時、ムターの後継者とされていたようです
(ムターから弓を貰っていたと思う)
幾分遅めのテンポでの演奏は似ていますが、それくらいですかね

この演奏を聴楽すると
「田園」が、こっちの曲の方にふさわしい表題に思えてくる
聴楽頻度でいうと、私は協奏曲の方が圧倒的に多いのですが
交響曲の各楽章についている表題が
むしろ協奏曲の気分を表しているように感じられます

どこまでも長閑な(こっちは嵐もない)田園風景の中
アラベラさんの変にテンポをいじらない音がひたすら流れる☆

激しい部分のある曲ならば、それなりに心の準備をしますが
この曲は、曲頭からそんなことは不要
ふわっとした弦の音がたなびくままに
気持ちよく聴楽が進みますから
とても48分近くかかる演奏時間には思えないのです

カデンツァはクライスラー作曲
近年は、この人のカデンツァをあまり聴かない気がしますが
改めて聴くと、上手く作ったなぁと思います

あ、書いていてふと気づいたのですが
彼女の演奏は、極端な解釈はしていませんが
曲全体が、カデンツァみたいというか
堅苦しい感じのところがないのですね☆

最後の最後に浮かび上がる長調☆  ショスタコーヴィチ

史上、1970年以降に作曲の交響曲中、最も演奏頻度が高いんじゃないかな☆

KitajenkoShostakovichComp.jpg

ショスタコーヴィチ Dmitri Shostakovich (1906-1975)
交響曲第15番イ長調 作品141 Symphony No.15 in A major Op.141 (1971)
ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 Gürzenich-Orchester Köln
ドミトリー・キタエンコ (指揮) Dmitrij Kitajenko (conductor, 1940-)
カプリチオ Capriccio 49 545 (12SACDs, 2004)

第13番以降、完全なる独自路線というのでしょうか
当時のソ連中央はもう「この人だから」という感じで放っておいたのかな
そしたら第15番みたいのが出て来ちゃったみたいですね

演奏時間は(7:58/16:03/4:33/17:09//45:43)と、結構巨大なものですが
(第3楽章が4分33秒というのが気が利いてる)
音の鳴り方がもう、この人独自とでも言えるでしょう
遂にたどり着いて「しまった」音の世界が繰り広げられています
大音響は殆どありませんが、「やりたいことをやっている」感が伝わる

伝統的な4楽章というよりは
私的には第1、第3楽章がスケルツォに聞こえます
木管を用いた「狂気の盛り上がり」みたいなのはなく
「あるがままを置きました」という自由な姿がそこにある

有名な「ウィリアム・テル」の引用なんか、モロにわかりますが
子供の頃に気に入った音楽が、年齢を重ねて
ショスタコ的洗練を究めると、この曲のようになるのかな

私も初めて印象に残ったクラシック音楽って
「ウィリアム・テル」序曲なんですが
仮にこれから年食った後も、この第15番のような響き方をするのかどうか
楽しみではあります

キタエンコ指揮ギュルツェニヒの音ですが
全集の全体的な方針だと思うのですが「暖かい」感じがしますね
全合奏箇所の極めて少ないこの曲のソロの箇所も
侘しい感じが漂って来はするものの、孤独な気分にはならないかな

全体的に、打楽器は非常によく聞こえます
第4楽章結尾の箇所も、小太鼓が小気味よく入って来る
各楽器のほの暗い独白を45分間耳にした後
最後の最後で金属打楽器が長調の「枠」を形成するのが救いになっています
私なんかはホッとしてしまいましたね☆

知識はどこで得たか☆

さて、今年でClassical聴楽趣味も38年目を迎えております。
38年間というのは、生まれてから今までやってみたどんなことよりも
日常生活、仕事も一切合切含めて、より長い期間です
こんな良い趣味を持てて良かったなとは思いますが
これに関する知識も膨大なものになっています

知識はどこから仕入れたのかな、やっぱ書籍か
作曲家、作品に関しては音友社の名曲解説全集(1979)かな
曲毎に区切れば、短編小説集みたいで面白いんですよね
交響曲編は3冊全部、管弦楽曲編は近代に入る第3第4巻を所持
上手く書かれた解説は、たとえ音なしでも面白いんだなこれが☆

もう一つ属啓成氏の「名曲辞典」(1969)も良かった
図書館で定期的に借りて来ては、穴が開くような熟読でしたね
属氏は書き方が個性的で、これも読み物として楽しかったです

立風書房と学研から出ていた200CDシリーズも良かったですね
これは今でも何冊かボロボロのものを所持しております

クラシックの書籍は初心者向けと学術書の間を行くような
そんな読み物が少ない気がしますが
そんな中では青柳いづみこ氏の「ショパン・コンクール」(2016)は良かったなぁ
今後の日本人コンテスタントが持つべき資質とかにも
「さらりと」触れられていてよろしい
彼女の書籍は、クラシック音楽の現実リポートでもある
「ぼくたちクラシックつながり」も痛いところを突いていたと思います
プロフィール

quietplace

Author:quietplace
聴楽記へようこそ!
関心事を書きちらしています。

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